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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年03月18日

てっきとーにVFC M4 SOPMOD 2015verを紹介。


実は1つ前のブログで書いたsurefireよりも先に手に入れていたこちら。



中古で購入したものになります。

2012verと比べると、スチールを多用し剛性、作動性共に向上しています。またボルトも削れ対策でボルトキャッチが当たるところには、別の金属を取り付けています。
このような感じに。



ハンドガード内には放熱板やガスチューブも再現されているのですが…ハンドガード内のガスチューブの太さと、デルタリングとアッパーの間のガスチューブの太さが微妙に違うんです。



まあここはちょっとしか見えないのであまり気になりませんが…

それと、中古品だからかもしれませんが…アッパーとロアーの間に少しだけ隙間があるんです。
フォアグリップとグリップを持つとガタガタっと少し…



えっ…どこに隙間が…?



反対側からsurefireを当ててみました。
本当に少しですが隙間が…(実銃もこのぐらいの隙間はあるらしいです…)
マルイのがガタガタとなることもなく、完成度が高いのでVFCを持った時に最初は違和感を感じましたね。
でも今はこれが普通なのかなと。


で、マルイのMWSと比べるとフロントヘビーですね。マルイのはテイクダウンするとトリガーボックス(?)内がゴチャゴチャしてますし、おそらくそこらへんでバランスをとってそうな…マルイのは重心が真ん中あたりにあり、構えやすくなっていてサバゲー向きですね。

さらにもう1つ。MWSと比べた時にまず大きく違うなと感じたのは上記のフロントヘビーとグリップでした。
グリップがVFCの方はデコボコいいますか…このグリップの凹凸が痛いぐらいに立ってるんですよね。



こんなの見せられてもわかりにくいですよね…
あと、グリップが薄いとも感じました。

こちらがVFC


そしてこちらがMWS


数mmのことなんですが…VFCのほうがすこーし薄いんです。実際に測ってみましたら本当に数mmですがVFCの方が薄かったです。

こんなのどうでもいいですよね(笑)

そして、なんといってもこのHKマガジン。







なんかシックリきませんねー…M4にこの形は…

という偏見を持っていざ実射。
なんじゃこりゃ…冷えに強い…
MWSより冷えに強いぞこれ…
でもDASAI。でもそれがいい。


それはそうと、この画像を見た瞬間にこっちがマルイでこっちがVFCとわかる方もいらっしゃいますが、わからない方もいらっしゃいます。



正解は上がマルイで下がVFCなのですが、マルイはセラコート塗装をしているため…



このような油が付着するんですよね。
実銃もつくらしいですが…

質感はVFCのほうがいいですね…実銃を生で見たことはありませんが…(笑)
VFCのほうが金属感が強いんですよね。

とりあえず、マルイとVFCどっちがサバゲー向き?と言いますと、僕はマルイの方がサバゲー向きだと言えます。なぜかと言いますと、やはりマルイというだけあり命中率、作動性は安心して使えますね。
HOP調整もダイヤルなのでいちいち他社みたく長い六角レンチを使ったりーとかしなくていいので便利です。(テイクダウンしないととてつもなくやりにくいですが…てか出来ない)

もちろんVFCもサバゲーに使えますよ!ただ、海外製ですので…(笑)

そうそう、GBB M4にはつけておいたほうがいいですよ。これ↓



ピンが抜けなくていいですね〜





あのー…レビューへたくそですね(今更)
うまく伝えられないんですよね。
どーでもいいことは伝えられるんですよね〜…
ここが見たいとかあればお気軽にコメントください…(笑)

まあこんなブログです。はい。前のとかも見ていただければ、あぁまたこんな感じねというのがわかります(笑)

以上です。
またお願いします。
  

Posted by もり  at 23:10Comments(2)エアガン関係

2016年03月18日

surefire P2X fury tactical とライトを買う基準


つい一昨日のこと。
某大手通販サイトの密林をsurefireで検索かけてサーフィンしてたら、新商品のP2X fury tacticalを見つけて、メーカー希望小売価格より安かったので買いました。

で、本日届きました…



こんな形です。

これで僕が持ってるのは3つになりました。



右からヘルメット用のHL1-A-TN (High 19ルーメン middle 5ルーメン low 1.4ルーメン)
真ん中のE2D defender ultra High 500ルーメン low 5ルーメン
そしてP2X fury tactical 600ルーメン オンリー
の3つです。


(ライトの位置が反転してます)

左から(1つ上の画像では右から)明るい順に並んではいるのですが、この中で1番遠くに飛ぶのは真ん中のE2D defender ultraです。そして2番目に遠くに飛ぶのはP2X fury tacticalです。


ん?なぜ?なぜ1番明るいのが1番遠くに飛ばないの?と思いますよね。

それはヘッドの大きさで決まります。
もちろん使ってるLEDにもよりますけどね。同じLEDでも、日亜のLEDかCREEのLEDかというのでも変わりますしね。

ヘッドというのは



この赤いところです。
(正確に言うともう少しグリップの方までかもしれませんが…)

問題はこの中です。

LEDから先端までの距離、ヘッドの径の太さ、ヘッド内の反射鏡の面、LEDの種類、この4つを考えれば自然と遠くに飛ぶライトがわかってきます。

では簡単に4つの説明を書いていきます。

まず1つ目のLEDから先端までの距離ですが、それはここのことです。



当然ここが長ければ長いほど(深ければ深いほど)遠くに飛びます。(ヘッド内の反射鏡の角度にもよりますが…)

そして2つ目のヘッド径の太さですが



ここのことです。

右がP2X furyで左がE2D defender ultraですが、全然太さが違いますよね。

P2Xの方がE2Dに比べて太く、そしてヘッドが深いんですがE2Dの方が遠くに飛びます。なぜでしょうか。

それはここから先でわかります。

3つ目のヘッド内の反射鏡の面ですが、すでにお気付きの方もいるかもしれませんが…

P2X fury tactical


E2D defender ultra


ここでは、2つの内面の反射鏡をご覧ください。
1枚目のP2Xの方はボコボコしてますよね。これをオレンジピールリフレクターといいます。
それに対してE2Dは綺麗な鏡のようですよね。これをスムースリフレクターといいます。

P2Xのようなオレンジピールリフレクターですと、一点集中。というよりも周辺光との境目を無くすようにボヤ〜っとした光になります。

E2Dではどストレートにスパッとした光になります。ここらへんは画像では表せないので、ご自分のお目目でご確認ください。

さらに、

P2X


E2D



少し見えにくいのですが、E2Dの方にはLEDの前にTIRレンズというものがついています。
すみませんがTIRレンズはご自分でお調べください…
このスムースリフレクターとTIRレンズの2つがあることにより、P2Xよりもルーメンは低いのに遠くに飛ぶようになっております。

P2XはTIRレンズがなく、オレンジピールリフレクターなのでE2Dよりかは飛びません。(それでも100m以上は飛びます…)


そして4つ目のLEDの種類です。
現在ほとんどのフラッシュライト(surefireやultrafire、superfireなど)といったものには米国のCREE社製のLEDが使われています。しかし、日本製の日亜という企業のLEDもあります。明るさで言えばCREEのほうが明るいです。

LEDの種類は特に言うことが…

CREEのLEDの種類ですが、このような一覧があったので載せておきます。




結局、なにが言いたかったのかといいますと遠くに飛ばしたいのならLEDがXML-2で、リフレクターが深くスムースリフレクター、TIRレンズがついていること。これ重要です。TIRレンズがあるとないとだと光がスポットみたく飛ぶのか、それとも全体的に明るくなるのかといった違いが出てきます。
(ぶっちゃけ500ルーメンなんて日常では使いません。使うところがありません。僕は趣味で集めているので買っていますが…)

ハンディライトよりも遠くに飛ばしたいのでしたら、サーチライトとかスポットライトになります。例えば有名どころですとOLIGHTのM3Xトライトンや、surefireのM3LTやT INVICTUS UB3Tなどになります。
ただ、廃盤なのでお買い求めはお早めに…!


あ、そうそう…話がだいぶ戻りますが、上の方でヘッド内のLEDから先端までの距離が長ければ長いほど遠くに飛ぶ(ヘッド内の反射鏡の角度にもよりますが…)と書いてありましたよね。これは、言葉では表しにくいのですが…

図で描くとこのようになります。(図が下手ですみません)



少し見にくいかもしれません。
右側の赤黒いものがLED、緑色がヘッド内の反射鏡、青色がLEDから発せられる光の角度を表しています。これはあくまでもわかりやすくするために、簡易化しているものですので、実際は少し違います。

上の図は緑色のものが先端に行くにつれて広がっていますよね。広がっているので、青色の線が先端から放射される際に左右に広がっていっています。

それに対して、下のものは上のものよりも緑色が細く、放射される際に上ほど広がっていません。

これは上の緑①がP2X fury tacticalで下の緑②がE2D defender ultraと捉えていただければ、なぜP2XよりE2Dが遠くに飛ぶのかというのがわかるかと思います。さらにTIRレンズがE2Dにはついているので、E2Dは周辺光が少なく中心の光量が多いため細く長い光のビームが飛ぶんですね。

これでもわからない…という方は、大きな声で叫ぶ時に口に手を当てて筒みたくしますよね。あれと同じ原理です。
手やメガホンなどを使うと、使わない時と比べて遠くに声が飛びますよね。
もうわかりましたね。
声がLEDから発せられる光で、手やメガホンが反射鏡の角度です。メガホンは細長く先端まで行ってるので遠くまで声が聞こえます。

というか、そもそもあんなに小さいLEDチップで、遠くを照らすというのが難しいんですけどね…
それでも遠くに飛ばすためにTIRレンズや、ヘッドを大きくして無理やり遠くに飛ばしてるんです。



さて、話は変わりますが…
街中で暗い夜道を照らす、犬の散歩に使う等でしたらG2Xなどの320ルーメンクラスをオススメします。価格も1万円ちょいなのでsurefireの中では比較的お求め安いものですね。

あと、保証書付きのものを買いましょう。
ヤフーオークショ◯とかでsurefireを買う方もいらっしゃいますよね。そこで見て欲しいのは保証書がついているかどうかです。例えオークションで安く買えても、壊れた時の修理代で差額が埋まります。なら最初から保証書がついているほうが後々が安いですね。

というわけで、皆さんのフラッシュライトの選ぶ参考になれば幸いです。また、あくまで個人的な意見が入っております。すべてが正しい訳ではありませんのでご了承ください。

以上です。またお願いします。
  

Posted by もり  at 00:46Comments(0)趣味

2016年03月15日

ガーバーのナイフ


こんにちは

ついこの前キャンプに行ってきまして、その際にガーバーのこちらのナイフを持って行ったんですね。



それで友人に数分貸して、手元に戻ってきたら…





刃こぼれが…
そりゃあ石の上にラップ敷いて切ったらこうなりますよ…ビクトリノックスのナイフならメーカー保証ありますからお店に持って行って直してください。で数日したら直ってきますけど…このナイフはどうなんですかね…

シースにシャープナーがついているので、研げないこともないのですが、他の方のレビューを見ると素人の方は自分でやると逆に刃を痛めるとのことなので、手を出せません…(´Д` )

僕自身フェザースティックを作るために木を切ったりしましたが、その時は刃こぼれも無くなにも問題なく、野菜もスパスパ切れました。



そのあとに貸したらまさかの石の上で切ってて…ナイフが帰ってきたら…刃こぼれ…


近くに研ぎ屋さんがないことはないのですが、包丁onlyなので困っております…

市販のシャープナーとかで直せるものなんですかね…?

秋葉原の刃物屋とかに持っていけばなんとかなりそうな気も…

どなたかお助けください(´Д` )

以上です…またお願いいたします…

  

Posted by もり  at 11:59Comments(2)趣味