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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年12月05日

A&K M249 PARAの修理2


こんにちは
隊長です。


さて、PARAの修理2ということなんですが…そうです。また問題箇所が出てきました。

それがこれです。



お気付きの方もいらっしゃるかと思われますが…チャンバーパッキンが切れて穴が空いてるんですよ…

なんで気づいたのかと言いますと、この前サバゲー行ってきたんですよ。その時に、やたら給弾不良を起こしたり初速が出ないんですよ。

初速どのぐらいだと思いますか?

54ですよ。54。

思わずスタッフさんから優しいですねwなんて言われちゃいました…

それでもしかして気密取れてないんじゃない?と思い、その日はM249を使わずにお家へ。

そこからまたメカボの分解が始まりました。

ピストンのところで気密取れてないのか…?とか見てて、ついにチャンバーのところに。

で、チャンバーを出した瞬間に給弾不良の原因がわかりました。

写真を撮り忘れたのですが、ゴムが給弾口から見えてて、さらにゴムがフニャフニャで給弾する度にBB弾がゴムを押し、そのゴムで栓をしていたんです。

そりゃ弾が出ない訳ですよね。

バレルがマルイのに変わってるようなので、マルイのチャンバーパッキンが使えそうです。

いやぁ…トリガーは折れてるしパッキンもボロボロ…うーん…ハズレを高値で買っちゃいましたね…


あ、そうそう。
パッキンが切れているのは、ホップパッキンありますよね。ホップパッキンが丸い筒みたいので、その筒の中に楊枝の上の部分が無造作に突っ込んであり、木のささくれがあったんですよ。
それがゴムを突き破ってたということです。

もうジャンク品ですよね。
買わなきゃよかったと思ってます。

しかし、ここまで自分で手を加えるともつ呆れを通り越して愛着が湧いてきました。

頑張って直して使えるようにします…

以上です。
またお願いします。

  

Posted by もり  at 10:16Comments(0)エアガン関係